上海
街の様子 上海博物館 お茶屋 上海蟹 豫園 上海雑技団 夜景
街の様子

上海の町に着くと、一帯は建築ラッシュ。
ホコリっぽい空気との中に力強さ感じたが、細部まで目を配ると作業者の中にはまだ子供と思われる左官工が居たり、私服で作業をしている姿も多かった。

ホテルはちょっと郊外。
窓から外を見ると何故かピンク色の建物が目立った。
中国では、どんなにお金を持っていても土地を買う事は出来ず、国から借りる事になるんだそうです。
このビルの隙間に隠れた古い民家などは、
建築ラッシュとともに近いうちに取り壊されてしまうのだろうかとか考えてしまった。
上海には同じ形をしたビルが無いと言われるぐらい、色々な形のビルがあるそうです。

上海博物館

上海博物館
旅行に組み込まれたツアーに参加。
観光らしく博物館にで陶器、書、彫物などを見学した。

お茶屋
ジャスミンティーと、なんだか年代物のお茶。
上海蟹
上海に行ったら食べようと思っていたのが上海蟹です。
僕の中では、上海蟹は蟹の中でもかなり美味しい方の部類に入る特別な蟹としてイメージがふくらんでいて、その時を楽しみにしていた。
が、意外と普通の蟹でした。
豫園
豫園は外灘と並ぶ上海2大観光スポット。
豫園周辺の豫園商城は、多くの商店が軒を並べ、中国人の観光客でごった返していた。
ガイドさんの話だと
「ここはスリが多いです」
「路上の売子が売っているのは粗悪なブランド品です」
「中国の屋台はまだまだ食あたりする事がよくあります」
とのことでだろうか?
豫園商城は足早に通過しただけだったが、もっと時間をかけて見たい場所でした。
豫園に入ると人込みも若干落ち着いた。
ここは昔の中国のお金持ちが建てた「楽しい園」の意味を持つ庭園だそうです。
上海雑技団
http://www.youtube.com/watch?v=1NytjIHf0iU&feature=player_embedded

上海雑技団
オプションツアーで上海の雑技団ショーに行ってきた。
中華圏の音楽が心地良く流れる館内に入ると、続々とお客さんが入ってきます。
なかなかの盛況のようです。
始めはいかにも雑技団らしいアクロバットや、小道具を使ったショーから始まります。
これはこれで見ていて楽しいです。
最後のおおトリは球体の中にバイクが次々と入っていき走るスタント。
中を走るバイクが2台、3台と増えていきます。
5台目ぐらいから館内がどよめいてきて6台目になると、モーあいた口がふさがらずただただ笑って拍手を贈っていました。
(゜o゜)
動画はYou Tubeより拝借、この動画だとバイクは5台でしょうか。
 
夜景
黄浦江で船に乗ります。
欧米の国の管理で商業港として栄えた租界時代の西洋建築の外灘側と、上海の経済発展を象徴する近代的な建物が立ち並ぶ浦東側の夜景が両岸に望めます。
対照的な2種類の夜景が広がります。
同じ形のビルが無いと言われる上海の夜景綺麗です。

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